「ホームページ制作の料金ってどのくらいかかるの?」
ホームページの制作を検討しはじめると、まず気になるのがお金のことですよね。
でも、検索してみると「10万円〜」「50万円〜」「100万円以上」と、記事によってバラバラで、余計わからなくなった…という方も多いのではないでしょうか。
実は、これだけ価格がバラつくのには理由があります。
ホームページの制作料金は、依頼先の規模や制作方法によって大きく変わります。
そのため、一概に「相場はいくら」とは言い切れないのです。
ここでは、制作料金を左右する要因と、多くのご依頼でお選びいただいているWordPress(ワードプレス)での制作相場を比較表にまとめました。
「どこに頼めばいいの?」と迷われている方の参考になれば幸いです。
[ 目次 ]
ホームページの相場を左右する要因
制作料金は、案件の規模・機能・制作方法・制作期間・依頼先の営業形態・地域性など、さまざまな要因で決まります。
つまり、「どんなホームページを作りたいか」によって、金額はまったく変わってくるのです。
ページ数・コンテンツのボリューム
ページ数が多いほど制作時間がかかるため、料金も上がります。
3ページのホームページと10ページのホームページでは、手間も時間も当然違います。
必要な機能
お問い合わせフォームだけあれば十分なのか、予約システムやブログ・更新機能まで必要なのかでも、大きく変わります。
機能が増えるほど、それだけ作業工数がかかるためです。
制作方法の違い
ホームページの制作方法は大きく分けて3種類あります。
ひとつはゼロから構築する方法です。
HTMLとCSSをフルスクラッチで書き上げるため自由度が高いです。
その反面、機能を追加したい場合は別途システム開発費がかかることが多く、費用が高額になりやすいです。
もうひとつがWordPress(ワードプレス)を使った制作です。
テーマ(テンプレート)を活用することで制作期間を短縮でき、更新機能も標準で備わっています。
そのまま使えば安価ですが、デザインをオリジナルにカスタマイズするほど手間と費用がかかります。
私がご依頼をお受けする場合も、WordPressでの制作が多いです。
そして最近人気のノーコードツール(Wix・Jimdo・STUDIOなど)です。
コードを書かなくてもある程度見た目の整ったホームページが作れます。
ただ、カスタマイズの自由度やSEO対策の面では制限があるため、用途をよく考えた上で選ぶ必要があります。
依頼先の営業形態
私のようにフリーランスで活動している場合、事務所費や人件費がかかりにくい分、料金を抑えやすい傾向にあります。
一方、複数名体制の制作会社は運営コストが高いため、料金も高めになることが多いです。
ただ、会社規模が大きければ担当が不在でも別の方が対応してもらえる安心感があるので、案件の量や緊急性によって選ぶと良さそうです。
依頼先の所在地
これも地味に影響があります。
私の経験では、都市部の制作会社は地方に比べて料金が高い傾向にあります。
※一概には言えませんが地域によって相場は異なる印象です。
実際、過去にご依頼いただいたお客様から聞いた話ですが…。
C3 Design.にご依頼いただく前に、数社で合い見積もりをされたそうです。
「やりたい事は同じなのに、東京の会社はめちゃくちゃ高かった!」
と言われていました。(ゼロの数が違ったそうです…。)
そんなこともあるので、納得できない金額を提示された場合は、相見積もりしてみても良いと思います。
ただ、その費用には必ず根拠があります。
高い・安いだけで判断するのではなく、費用に見合った内容であるか、どこまで対応してくれるか、公開後の更新費・対応はどうなっているかまで確認しておくことをおすすめします。
WordPressでのホームページ制作料金比較表
最近では、コーポレートサイト(企業ホームページ)の多くがWordPressで制作されています。
ここでは、以下の条件を前提にした目安をまとめました。
- 対象:コーポレートサイト(企業ホームページ)
- ページ数:10ページ程度
- 制作方法:WordPress(ワードプレス)
※予約システムや特殊な機能が必要な場合は別途費用が発生します。
「フルオーダーメイド」はWordPressの既存テーマを使わず、ゼロからオリジナルで制作する方法です。
「セミオーダーメイド」は既存テーマをベースにデザインをオリジナルでカスタマイズする方法です。
「テンプレート」は既存テーマをそのまま使い、画像やテキストを流し込んでいく方法です。
| 依頼先の営業形態 | WordPressの仕様 | 目安となる相場 |
|---|---|---|
| 大手制作会社 | フルオーダーメイド | 300万円〜 |
| 中小規模な制作会社 | セミオーダーメイド | 100万円~ |
| フリーランス | テンプレート | 30万円~ |
大手制作会社は、フルオーダーメイドが基本というところが多い印象です。
中小規模な制作会社は、フルオーダーからテンプレート活用まで幅広く対応してくれるところが多く、予算や要望に合わせて相談しやすいのが特徴です。
フリーランスの場合は得意分野に差があり、オリジナルでのフルオーダー制作まで対応できる方もいれば、テンプレートのカスタマイズが中心という方もいます。
依頼前に、どの制作方法に対応しているか確認しておくと安心です。
ちなみにC3 Design.の場合
C3 Designはフリーランスに該当しますが、テンプレートそのままではオリジナリティを出しにくいため、フルオーダーメイドまたはセミオーダーメイドで制作することが多いです。
実際の料金はページ数や機能によって変わりますので、まずはご相談ください。
クラウドソーシングは格安な印象だけど…
なお、クラウドソーシングで募集されているフリーランスの場合、数万円という価格帯も見かけます。
駆け出しのフリーランスや、副業、趣味で制作されている方も多くいらっしゃいます。
上記の比較表は、実績のあるプロに依頼した場合の目安となります。
極端に安い場合は、品質面やサポート面でのリスクも念頭に置いておくといいかもしれません。
価格だけで選ぶと、後悔することも…
制作料金は安いに越したことはないですよね。
でも、制作時の「安さ」だけで依頼先を決めてしまうと、後から
「思っていたものと違った」「更新のたびに追加料金がかかる」「質問しても返事が来ない」
といったことになりかねません。
費用対効果を考えた上で、公開後もちゃんとサポートしてもらえるか、気軽に相談できる関係性が作れそうかを確認しておくことも、制作会社を選ぶ上で大切なポイントだと思っています。
ホームページ制作を検討中で、「どこに頼んでいいかわからない」という場合は、ぜひお気軽にご相談ください。
料金の仕組みや、ご自身の状況に合った制作方法についてもお話しさせていただきます。
