ホームページ無料作成サービスを比較【2026年版】

最近では、自分でホームページを作れる便利なサービスが本当に増えましたよね。
検索すると「無料で作れる!」という言葉が次々と出てきます。
「で、結局どれを使えばいいのだろう…?」
と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

今回は、よく名前が挙がるホームページ作成サービスを現時点の情報でご紹介しながら、実際に使う前に知っておいてほしいことをまとめてみました。

そもそも「無料」で使えるのはなぜ?

昔は「ホームページ制作=制作会社へ数十万円で依頼するもの」というイメージが強かったと思います。
それがなぜ無料で使えるようになったのか、気になりますよね。

多くのサービスは、スマホの無料ゲームと似た仕組みになっています。
基本的な機能は無料で使えるけど、広告が表示されたり、使える機能に制限がかかっていたりします。
独自ドメインを使いたい、お問い合わせフォームをつけたい、ブログ機能を使いたい…。
そうなると、有料プランへの切り替えが必要になるケースがほとんどです。

「とりあえず無料で試して、気に入ったら有料へ。」
という流れを作ることで、サービスを運営しているわけです。

通常、ホームページの公開にはドメイン(住所)とサーバー(土地)の契約が必要です。
ただ、ホームページ無料作成サービスではそれらをまとめて提供してくれます。
そのため、その分の手間とコストが省けるのは大きなメリットです。

※独自ドメイン(自社名のオリジナルアドレス)を使いたい場合は別途費用がかかります。

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STUDIO(デザイン性に優れたホームページ作成ツール)

日本発のノーコードツールで、私も状況に応じて使うことがあります。
このSTUDIOはホームページ作成サービスの中では、やや玄人寄りな印象です。
とはいえ、テンプレートも豊富に用意されているので、専門知識がなくてもしっかりとしたホームページは作れます。

デザインにこだわりたい方や、ある程度知識がある方には特に向いているサービスだと思います。

なお、無料プランでは公開後にSTUDIOのロゴが表示されます。
独自ドメインの使用、お問い合わせフォーム、CMS(お知らせ更新機能)などを使いたい場合は有料プランが必要です。

有料プランの料金(年払い)※2026年05月現在

プラン月額
Mini¥590~
Personal¥1,190~
Business¥3,980~
Business Plus¥9,980~

※プランによって月間アクセス数上限・ページ数・機能が大きく異なります。
最新情報は公式サイトをご確認ください。

>> https://studio.design/ja/pricing

Wix(機能充実!ホームページ作成ツール)

世界で2億人以上に使われている、知名度の高いサービスです。
テンプレートが900種類以上と豊富で、ドラッグ&ドロップで操作できるので、初めてでも直感的に作れるのが魅力です。
ECカート機能や予約システムなど、幅広いニーズに対応しています。

ただし、無料プランはWixの広告が表示され、独自ドメインも使用できません。
ビジネス利用を想定している場合は、有料プランへの移行が現実的です。

有料プランの料金※2026年05月現在(年払い目安)

プラン月額
パーソナル¥1,300~
スモールビジネス¥2,300~
ビジネス¥2,700~
ビジネスプライム¥13,500~

※プラン名・料金は変更される場合があります。
公式サイトで最新の料金をご確認ください。

>> https://ja.wix.com/premium-purchase-plan/dynamo

これは個人的に使ってみた感想ですが…
Wixはデザインの自由度は高くはないものの、専門知識がなくても扱いやすいという感覚です。

一方で、ネットショップや予約フォームなどの機能は充実していて、その点は良いと思います。
ただ、ページの読み込み速度が若干遅い(サイトが重い)と感じました。

Jimdo(シンプルで始めやすいホームページ作成ツール)

ドイツ生まれのサービスで、世界3,200万人以上に使われています。
「AIビルダー」と「クリエイター」の2種類の作り方から選べるのが特徴で、AIビルダーを使えばいくつかの質問に答えるだけで自動的にホームページの原型を作ってくれます。
操作がシンプルなので、初めての方でも入りやすいサービスです。

有料プラン(AIビルダー)の料金※2026年05月現在

プラン月額
Start¥1,290~
Grow¥2,070~

有料プラン(クリエイター)の料金※2026年05月現在

プラン月額
Pro¥1,560~
Business¥3,380~
SEO PLUS¥5,525~
Platinum¥6,925~

※プラン名・料金は変更される場合があります。
公式サイトで最新の料金をご確認ください。

>> https://www.jimdo.com/jp/pricing/

ペライチ(LP・縦長ページに特化したホームページ作成ツール)

ランディングページ(LP)や1ページ完結型のホームページ作成に強みを持つサービスです。

2025年10月1日をもって、ペライチの無料プランでのページ公開が終了しました。
以前は1ページまで無料で公開できていましたが、現在はサイトの公開に必ず有料プランへの加入が必要です。

有料プランは月額1,465円〜(ライトプラン)から用意されており、ビジネス向けの予約機能やメルマガ配信機能なども使えます。

有料プランの料金※2026年05月現在

プラン月額
ライトプラン¥1,465/月
レギュラープラン¥2,950/月
ビジネスプラン¥3,940/月
プロフェッショナルプラン¥6,910/月

※プラン名・料金は変更される場合があります。
公式サイトで最新の料金をご確認ください。

>> https://peraichi.com/pages/pricing

無料プランで使う場合の注意点

無料で試せるのはとても便利ですが、実際に使ってみると気になる点も出てきます。

広告が表示される、独自ドメインが使えない、思い通りのデザインにならない、欲しい機能が有料プランにしかない…。
これらは、どのサービスでも多かれ少なかれあります。
そのため「ビジネス用として使いたい」という場合には、無料のまま運用し続けるのは難しいケースが多いです。

また、ペライチのように「無料プランが突然終了する」こともあります。
ずっと無料で…と思っていても、サービスの仕様変更で使えなくなるリスクもゼロではありません。

ホームページ作成サービスを使う上での共通の注意点

有料・無料を問わず、覚えておいてほしいことがあります。

まず、こうしたサービスで作ったホームページは、他のサーバーにそのまま移すことができません。
「やっぱりWordPressに移りたい」となった場合は、一から作り直しになります。
また、無料ドメインは他のサービスに引き継げないことがほとんどです。

さらに、サービス自体が終了してしまうリスクも頭の片隅に置いておく必要があります。

長期的なランニングコストも視野に検討しましょう!

「初期費用がゼロだから安い。」
というイメージを持つ方も多いですが、ホームページは公開してからが本番です。
月額費用が発生する場合、3年・5年と使い続けたときのコストは想像以上になることもあります。

さらに、途中でWordPressなど別のシステムに移行したくなった場合、作りこんだデータをそのまま移行できないので、実質的に作り直しのコストが発生します。

「一時的に使う予定」なのか「長く使い続けるつもり」なのかを最初に整理しておくと、プラン選びで迷いにくくなります。

面倒であれば、プロに相談するのもひとつの方法です

「自分で作れるとはいっても、時間がないし、正直面倒だな…。」
と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

C3 Design.では、こうしたホームページ作成サービスを使ったホームページ制作のご依頼もお受けしています。
サービスによっては私自身が触ったことのないものもありますが、まずはお気軽にご相談ください。
状況によっては別のサービスやWordPressの方が向いているケースもありますので、その際はご提案差し上げます。

どのサービスが自分に合っているかわからないときは、まず無料プランや無料お試しで実際に触ってみることをおすすめします。

ホームページについてお悩みのことがあれば、お気軽にご相談ください。

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C3 Design.伊達 智美

この記事を書いた人

伊達 智美 C3 Design. 代表

上級ウェブ解析士 / 上級SNSマネージャー / SEOマーケティングアドバイザー / デジタル庁 デジタル推進委員

デザイナー歴20年。元制作会社勤務、元事業会社デザイナー兼企画広報。岡山でホームページ制作・印刷物デザインをベースに、ウェブ解析・SNS運用・集客顧問など、地方中小企業の課題に応じた支援を行っています。

C3 Design.では、中小企業向けに集客型ホームページ制作・改善、アクセス解析、印刷物、SNS運用支援、顧問サービスまで対応しています。ご希望に応じて、社内運用に向けた集客の仕組みづくりも支援します。

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