ホームページを作った後に読んでほしい話|公開後の運用と改善

ホームページは、公開して終わりではありません。

公開後は、情報の更新やアクセス状況の確認を行い、必要に応じて改善を重ねていくことが大切です。

特に、社内にWebの専門担当者がいない中小企業では、「何を確認すればいいのか」「どこから改善すればいいのか」と迷ってしまうことも少なくありません。

C3 Design.では、ホームページの制作だけでなく、公開後のアクセス解析や改善提案、継続的な運用支援にも対応しています。

今回は、ホームページ公開後によくある問題と、成果につなげるために取り組みたいことをご紹介します。

ホームページを作った後に起きやすいこと

ご相談をいただく方のホームページを拝見すると、こういった状態によく出会います。

スタッフの名前や料金が、数年前のまま更新されていない。

「直さないといけないとは思っているんですが、どこをどう直せばいいのかわからなくて…」
というお声をよく聞きます。
わかってはいるけど、手をつけられないまま時間が経っていく、というパターンです。

Google AnalyticsやSearch Consoleを入れているけど、ほぼ開いていない。

「アクセス解析の数字を見てもよくわからなくて…」というのは、本当によくある話です。
設定した時点で満足してしまっていたり、見ても何をどう判断すればいいかわからないまま放置されていたりします。

問い合わせが来ない。しかも、なぜ来ないのかもわからない。

これが一番つらい状態かもしれません。

ホームページ自体に問題があるのか、そもそも検索されていないのか、見られてはいるのに途中で離脱されているのか…。
原因がわからないと、対策の立てようがないですよね。

実際にあったお客様の話

「ホームページはあるのですが、問い合わせがほとんど来ないので見てほしいです。」

2年程前にホームページを開設されたというお客様。
公開時は満足していたそうですが、作った後、待てど暮らせど問い合わせが来ない…という状態でした。

費用をかけて作ったホームページ、でも待っていても成果がでない…
自分でできそうなことを調べたり、試してみたものの改善せず。

もう自力でなんとかできそうにない…
誰か専門知識のある人に見てほしい、何かヒントが欲しい…
そんな時、C3 Design.の「改善アドバイス」を見つけたそうです。

実は昨年だけで、同じような悩みを持つ方から10件以上ご相談をいただきました。
これは決して少なくない数だと思っています。
それだけ、ホームページを作った後に迷子状態になってしまう方が多い、ということなのかもしれません。

なぜ制作会社に相談しないのか?

「それなら制作した会社に相談すればいいんじゃない?」
と思われるかもしれません。
でも、これがなかなかそうもいかないんです。

まず、制作会社やフリーランスの中には「制作のみ」で完結するスタイルも一定数あります。
作って納品したら終わり、アフターフォローは別契約、というケースです。

これには理由があって、制作後のサポートというのは、実はかなり幅広い知識が必要な仕事なんです。
SEOの知識、アクセス解析の読み方、ホームページのカスタマイズや臨機応変な修正対応…。
相談の内容はケースバイケースで、対応できるかどうかは作り手のスキルによってかなり差が出ます。

同業者の話を聞く限り、近年は「作ること」に専念しているフリーランスが増えていて、運用・改善のサポートは得意分野ではない、という方も少なくないようです。
手間と時間がかかる割に収益にもなりにくいため、制作に集中するスタイルを選ぶのは、ある意味合理的な判断でもあります。

一方で、依頼する側も「月額のサポート費用はもったいない」「そこまで必要ないかな」と判断して、制作後のサポート契約を結ばないケースは多いです。
その重要性は、実際に困るまでなかなかわからないため無理はありません。

結果として、いざ「ちょっと相談したい」となったとき、そもそも相談できる関係(契約)になっていない、という状況が生まれやすいのです。

ホームページの運用を、誰に相談すればいいのか?

大きな会社には、Web担当者やマーケティング部門があります。
でも、10人以下の会社や個人事業主の場合、そういった専門的な役割を社内で担える人を置くのは、現実的ではない場合がほとんどですよね。

そんなときに、「社外に気軽に相談できる人がいるかどうか」で、ホームページの育ち方がかなり変わってくると感じています。

アクセスデータを見て
「今月はこのページが読まれていますね、ここを直してみましょう」とか、
「この導線、もう少し整えると問い合わせにつながりやすいかもしれません」とか。

そういった会話を継続的にできる人が傍にいるだけで、ホームページは少しずつ成長していきます。

C3 Design.の強みは、作ることはもちろん、アクセス解析やSEO、SNS運用まで一気通貫で対応できるところです。
「何でも気軽に相談できる人」として、社外パートナー的な関わり方ができればと思っています。

まず「今の状態を知る」ことから始めてみてください

もし「うちのホームページ、ちゃんと機能しているのかな…」と気になっているなら、まず現状を把握してみることをおすすめしています。

ホームページは持っていることそのものではなく、「作った後」どう育てていくかが重要です。

どのページが読まれているのか、どこから来ているのか、どこで離脱しているのか。
それだけ整理するだけで、次に何をすべきかが見えてくることが多いです。

C3 Design.では、ホームページの現状のホームページのアクセス解析・改善提案を行う「アクセス解析・診断」や、
継続的に集客をサポートする「集客顧問」も行っています。

「作ったはいいけど、その後どうすればいいかわからない」という段階の方も、ぜひお気軽にご相談ください。

アクセス解析・診断
C3 Design.伊達 智美

この記事を書いた人

伊達 智美 C3 Design. 代表

上級ウェブ解析士 / 上級SNSマネージャー / SEOマーケティングアドバイザー / デジタル庁 デジタル推進委員

デザイナー歴20年以上。制作会社でデザイン・企画などの実務を経験した後、事業会社では企画・広報や社内制作を担当。現在は岡山でホームページ制作・印刷物デザイン、ウェブ解析、集客顧問など、地方中小企業の課題に応じた支援を行っています。

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